我が家のペット 0
6月15
10年ほど前から断続的に鳥を飼っています。
一時期は同時に10羽近くもいた時がありました。
一番初めに飼った文鳥はどなたにも飼いやすい鳥だと思います。
鳴き声も心地よく、噛まれても痛くありません。
部屋に放すと、肩に乗ったり手に乗ったり一緒に遊べます。
次に飼ったのがコザクラインコですが、こちらは鳴き声が大きすぎて同じ部屋でずっと一緒というわけにはいきませんでした。
ただ、別名ラブバードというだけあって愛らしさは満点です。
顔をすりすりしてきたり、ぺろぺろ舐めてくる様は犬みたいな感じがします。
そんな変遷を経て、我が家に今いるのはマメルリハです。
オウム科で一番小型の鳥でとても賢いのです。
カゴの出入り口のネジは自分で回して開けて出てくるし、名前には反応するし、感情を鳴き声で表すのでいろいろな事をわかり合えたりするのです。
固体によってはおしゃべりもするんですよ♪
ひとつだけ難点が・・・痛い事です。
肩や頭に乗っても自分のタイミングや感情で突然噛んです・・・
軍手はかかせません♪
朝日と共に鳥の鳴き声を聞くのはとてもいいらしいですね。